忍者ブログ
繁って!ベランダガーデニング
| Admin | Write | Comment |
ぼさんこについて
何故か本館とは別人名義だよ
HN:
ぼさんこ
性別:
非公開
職業:
ジャングル管理
趣味:
繁らせること
ブログ内検索
季節のぼさセレクトBOOK
この時期おすすめだよ

NHK 趣味の園芸 2011年 06月号 [雑誌]

アジサイの世界―その魅力と楽しみ方

アジサイ図鑑

簡単に美しく咲かせる バラのコンテナガーデン

病害虫を防いで楽しいバラづくり―防除と管理12ヵ月

マダム高木の優雅なバラ―庭で育てた300種&きれいに咲かせるコツ (主婦の友新実用BOOKS)

バラを選ぶバラに合わせたい花のわかる本―庭に素敵なシーンをつくるためのアレンジ術 (Musashi Mook ガーデン&ガーデンMook)

小さい家で楽しむわたしのバラ庭づくり―わが家にあった品種わが家にあわせるせん定

実用のぼさセレクトBOOK
持っている本や欲しい本だよ

花と実の図鑑 8巻セット

まちかど花ずかん 四季折々、散歩で出逢う花の物語

ものぐさガーデニングのススメ 新版―失敗続きのガーデナーが最後に開く本


ベランダはじめました。 小さなベランダを愉しむアイデアノート

三畳ガーデニング―こんな私の‘ベランダー’日誌

柳生真吾のがんばらないガーデニング―70点ガーデナーになろう! (別冊美しい部屋)


ケイ山田コンテナガーデンの教科書―長く咲き継がせる花鉢づくりのポイント (ベネッセ・ムック BISES BOOKS)


日陰の庭とベランダ園芸レシピ―春から秋から

日陰の庭のシェードガーデニング


日陰をいかす庭づくり (別冊NHK趣味の園芸)


狭さをいかす庭づくり (別冊NHK趣味の園芸)


日陰や狭い場所での簡単ガーデニング―あきらめていた花作りを始めよう! (主婦の友生活シリーズ)


あきらめていた狭いすき間でプチガーデニングを楽しむ―窓辺・玄関前・ベランダを植物で飾るアイデアを条件別に紹介 (ブティック・ムック (No.364))


小さな苔BONSAI―私のセンスで作りたい・飾りたいコケ盆栽 (Gakken mook)

苔とあるく

ベランダガーデニング植物ガイド―上手な植物選びで今すぐ庭づくり

ベランダガーデニングベストガイド

ベランダガーデニング スタイルブック


ベランダガーデニングスタイルブック 2―庭を愛でる幸せを生む、ガーデニングの本 (2) (白夜ムック Vol. 280)


ベランダガーデニングスタイルブック 3―植物を慈しむ心と幸せを導く、ガーデニングの本


ナチュラルガーデニング―思いを込めて私らしい庭に育てよう (Gakken interior mook)

花と暮らす、優しい毎日


ナチュラルガーデンをつくる宿根草 (別冊NHK趣味の園芸)

毎年花咲く宿根草花 (別冊NHK趣味の園芸)

タネまきから楽しい一年草・二年草 (別冊NHK趣味の園芸)
憧れのぼさセレクトBOOK
憧れなんだよ


ターシャ・テューダーのガーデン

ターシャの庭

ターシャの庭づくり

ターシャの輝ける庭

ターシャの喜びの庭

ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン

ケイ山田のイングリッシュガーデン―庭はもう一つの部屋

英国で一番美しい村々コッツウォルズ (ショトルトラベル)

パリのテラス

パリのナチュラルガーデン

パリジャンたちの庭と花

イングリッシュガーデンの愉しみ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回の報告から半月あまり経ったわけだけど
そろそろ支柱を入れないとヤバイくらいになってきているよ

63a0d814.jpg

背後の(薄汚れた)壁の高さが2mくらいなんだけど
去年はそれより高い位置で花が咲いたから
今年もまだまだ伸びるはずだよ
この他に3鉢あったうちの大き目のものは親戚にあげたけど
あとの2鉢は写真手前の小さい方と同じくらいまで育っているよ

これまであちこち鉢を動かしてきたけど
開花が終わるまではここが定位置になるよ
他人にはどうでもいい情報だよ


ぼさんこガーデニング環境詳細はこちら

コメントをしていただく前にご確認を
 
PR
やっとリアルタイムの百合の話ができるよ
去年の冬に植えたあのツインズ↓
ad75f09e.jpeg


その圧倒的な存在感を思い出させる力強い兆しがあったのは
3月下旬のことだったよ

70e678ac.jpeg

メリメリ……と亀裂が現れてから10日後には

aec07eb1.jpeg

柴漬けみたいな色の大きな芽が現れたよ!
もう3回目だけど、毎度毎度アホのように興奮させられるよ
この先は目覚しく成長する様をつぶさに見たいので
ルーバルへの出入り口のドアから見やすい場所に鉢を移動したよ

ba7e5d36.jpeg

芽出しから10日間、ずーっと天気が良かったせいもあって
あっという間にこの姿だよ

b2af325a.jpeg

焼杉鉢の下の金具がぶっ壊れて落ちているのが確認できるよ
この写真からまた10日が過ぎたけど
この鉢以外の百合も順調に育っていて
今年もまた球根が増殖するのは間違いなさそうだよ



ぼさんこガーデニング環境詳細はこちら

コメントをしていただく前にご確認を
 
貧弱ながらも重ねてきたぼさんこガーデニングの歴史に
新たな一歩が記されたんだよ

2b17751f.jpeg

この土の下にはチューリップ・水仙・クロッカス・ムスカリ・百合の
キューコン隊が配備されているんだよ
人からもらって植え始めた百合のほかに
初めて自発的に球根の世界に取り組み始めたんだよ

始めてみて分かったことは、球根が植わっている鉢というのは
ただ土が入っているだけなのに、植えた者にとっては
このうえない充実感を与えてくれるものだということだよ

そして1月も半ばを過ぎた頃…

01-1.jpg

まず最初に芽吹いたのはムスカリだったよ
それから1ヶ月半くらい経って3月の中旬にさしかかって来ると
水仙やクロッカス、チューリップも芽吹き始めたよ
ムスカリの葉がやたらと横に伸び広がっていくのが意外だったよ

8f5f17d5.jpeg

f4fb9bfa.jpeg

そして、冬に植え込んでから長いこと待っていた開花のときが訪れたよ
最初に芽吹いたムスカリよりもクロッカスや水仙の方が先に開花したよ

03-6.jpg

f7cb295c.jpeg

04-3.jpg

ムスカリの葉が韮のようだよ
水仙とムスカリは植えたもの全てが芽吹いて花をつけたけど
クロッカスとチューリップは当たり外れがあったよ
特にチューリップは1/3が花芽を持ちそうにないんだよ

04-7.jpg

そんな中で咲いた花は、ことの他美しく感じるよ
自然の色はどうしてこんなに優しいんだろうと思うよ

花が全て終わったら掘り上げてすぐに植え直してきた百合と違って
春咲きの球根は掘り上げて処理をした後で
ネットに入れて風通しの良い場所で保管するらしいよ
それも初めての経験だから保管の方法や場所について
いろいろ調べてみようと思っているよ



ぼさんこガーデニング環境詳細はこちら

コメントをしていただく前にご確認を
 
初めての百合栽培に成功して増えた木子たちを
親球と一緒に1つの大鉢に植えて待つこと4ヶ月
にょきにょきと芽が伸び始めた去年の春の様子だよ

267bb3f8.jpeg

赤くて大きな芽が親球なんだけど
成長の速さは必ずしも一番早いというわけではなくて
他の細いものがどんどん伸びるのに比べてじっくりしたペースだよ

4c69c5ef.jpeg

ゆっくりペースでも最終的には背丈は一番大きくなるんだよ

a6b28afb.jpeg

ビオラの暴れっぷりから撮影時期が晩春であると判断できるよ
ある程度背丈が伸びたら、真ん中に180cmくらいの支柱を立てて
園芸用のタイラップを緩めに結んで風で茎が倒れるのを防いだよ

貫禄の親球は心配ないとして、周りの貧弱な株には
花がつかないかもしれないと覚悟していたけど

383305ac.jpeg

人をしてほくそ笑ませる蕾がちゃんとついたんだよ
結局、草みたいに小さかった1本以外は
花の数は少ないながらもみんな咲いてくれたよ
でも細い茎には大きな花が頭でっかちになってしまうから
切り花として愛でることにしたんだよ

fe569778.jpeg

このときに使っていたコンパクトデジカメの調子が悪くて
花の色が白茶けて写っているけど
本当はもっとはっきりした黄色なんだよ

写真を撮ったあと、花粉が落ちないように雄しべの頭を取って
リビングに飾ったんだよ
百合の香りはすごく強くて部屋中が良い香りになるんだよ
綺麗な花を眺めながら、今度の百合栽培もそこそこ成功したと
大いに自己満足したよ
そして秋が過ぎ冬が来て、球根を掘り上げて見たら

ad75f09e.jpeg

!!!宇宙生物?
親球が分球寸前のダブルたまねぎ状態になっていたよ
なんかもうボッサボサで見た目が怖いほどのインパクトだよ
球根の上の根から少し突き出していのは残っている茎で
それがまだ球根からしっかり生えていたから
力任せに外していいものか困惑したよ
そうするしかなかったからバキッ!と折るようにして外したけど
本当にそれで良かったのか疑問は残るよ

こうして掘り上げた親球と子球と新しく出来た孫球を
15個ほど鉢に植えなおして翌年の春の芽吹きを待つことになったよ



ぼさんこガーデニング環境詳細はこちら

コメントをしていただく前にご確認を
 
ぼさんこガーデンにおける記念すべき球根第一号は
2年前の春先にもらった百合だったんだよ

もらった段階で既に芽が出ている「芽出し百合」だったんだけど
球根の3倍くらいの深植えが基本ということは
せっかく出てきている芽まで埋めてしまっていいものか
おっかなびっくりしながらの植え付けだったよ
結論は埋めて全然平気だったよ

深く植えるために大き目の焼杉プランターを用意したものの
百合1本に対しては大きすぎて間抜けだから
グランドカバーにいくつか寄せ植えをしたんだよ

fee6da68.jpg

金魚草とネメシアとバコパとブラッククローバーだよ
クローバーは早々に姿を消してしまったけど
ネメシアとバコパがものすごく元気にぼさぼさしてくれて
それを喜んでいるうちに百合の芽が出てきたよ

04969d21.jpeg

今見てもそのときの嬉しさがよみがえるよ
毎日飽きずに何回もストーカーなみのしつこさで眺めたよ
日々粘っこい視線を送られながらスクスクを成長を続けて

10a43b80.jpeg

ぐんぐん

b78307da.jpeg

ぐんぐん伸びていき、芽が出てから
2ヶ月半ほど経った6月の下旬

4846048b.jpeg

無事に開花してくれたんだよ
百合の球根は乾くと病気になりやすいらしいから
水切れに注意したことと
雨が降ったときの泥はねが葉にかかって
病気にならないように鉢土の表面にピートモスを
一面に敷いておいたくらいで
あとは特に手をかけなくても大丈夫だったよ

花の時期が終わって葉先から枯れこんできたら
球根を掘り上げて植え替える作業をするんだけど
冬になっても葉が枯れなくてオロオロしたよ

11月も終わりになってやっと葉先がちょこっと
茶色くなったので急いで堀り上げてみたら
木子(きご)という球根の赤ちゃんができていたよ

704f14b9.jpeg

一番下が元々の親玉だよ
百合は伸びていく茎からも根が出て栄養を集めるから
深めに植えるという理由を、このビジュアルで確認したよ
木子の中では一番大きく育っていた球は
今では親球と同じくらい大きく育っているよ

全ての球根を1つ1つに分離して洗って消毒をしてから
あまり時間を置かずに新しい土に植えた方がいいらしいんだけど
このときは消毒薬もなければ用土の準備もできていなかったので
バラして洗ってピートモスと一緒にビニールの袋に入れておいて
2週間も経ってから植えたんだよ

それでも翌年も何事もなく開花して木子もがっつりできたよ
もしかしたら自分に百合を増やす才能があるんじゃないかと
錯覚するくらいに強い球根だよ



ぼさんこガーデニング環境詳細はこちら

コメントをしていただく前にご確認を
 
│HOME│  Next ≫

[1] [2]

Copyright c bossa部。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 深黒 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]